第8期 経営計画発表会を開催いたしました
去る1月18日に弊所の第8期経営計画発表会を開催いたしました。
当初は、可児市文化創造センター(アーラ)にてお客様やビジネスパートナー様にもご案内して行う予定でしたが、1月に入り緊急事態宣言が発令されたことから自社のみ、かつ、リモートにて行うこととなりました。
時代は、ものすごい勢いで変化をしています。リモートで開催した経営計画発表会は、簡単に録画ができます。他の人に見ていただきたいときは、簡単にyoutubeにアップすることができます。もともと、お客様や同業者の方からも、発表会に参加をしたいというご意見を頂戴しておりましたので、当日の会場にはお呼びすることはできませんでしたが、動画でみていただければと思い、下記にアップさせていただきます。
第1部として株式会社古田土経営の代表である飯島彰仁様に基調講演をしていただきました。経常利益3億円、300名弱の会計事務所を統括するお立場でありながら、弊所の規模に合わせてパートさんにもわかりやすく経営の本質をお伝えいただき、第1部だけでもぜひご視聴いただきたい内容です。
そして、第2部は、弊所代表の西村からの経営計画発表です。
第2部前半は、下記のような内容となっております。
- なぜ経営計画発表会をするのか
- 前期(2020年12月期)の振り返り
- コロナ禍において対応したこと
- 今期のテーマ発表
- どうしたら「正しく」「早い」月次決算ができるか
- 「いい会社」にするためになぜ「会計」が必要なのか
- 「会計数字」の活用の仕方
弊所の経営計画書をご覧いただいた方から、「経営計画書」を参考にしたいので販売してほしいというお声をいただきました。第2部でもお話させていただいておりますが、他にもたくさん素晴らしい企業や会計事務所がある中でお恥ずかしい限りですが、規模や状況が似ているので参考にしたいというお声もありますし、弊所も経営計画書を真似することが第一歩だったこともありますので、数量限定で販売させていただくこととさせていただきます。ご興味のある方は下記をご参照ください。 |
第2部後半は以下の内容となっております。
- 当期にとりくむ新規事業
- 新規事業の考え方
- 当期の採用計画について
- なぜ今期のテーマに取り組む必要があるのか
- 経営計画発表に当たり経営者が所員さんに伝えたいこと
- 職員さんの感想
ご視聴いただいた方からご感想をいただきました。
発表会拝見しました。
第1部は飯島社長の愛情を感じました。経営者が発表会を開催することがいかに大切なことかを代わりに話していただけて目頭が少し熱くなりました。 第2部はストーリーがわかりやすかったです。準備をすごくされたのだなと思います。 10段活用の個人化もすごく理解しやすく、数字の話もすごく良かったです。私は末っ子で逆に父が亡くなった後に兄2人が家業を継いでくれたおかげで勉強出来たのを思い出してしまいました。 社員全員に役割を与えているのも良いと思いました。 |
zoomでの経営計画発表会、時代の先頭を走ってる感じがして私もチャレンジしたくなりました。映像で残すって大切ですよね。資料の見やすさは前から知っていたので特に驚きはなかったのですが、社員さんへの感謝の気持ちがとても伝わってきました。
あと、説明の仕方が素晴らしいです。息子さんの少年野球の話や大学生の家計簿の話など分かりやすい例え話とストーリーは最後まで集中して聞けました。 |
従業員さんは所長の言ったこととやってることをよく観察しておられるなあとも思いました。仮に古田土会計さんの発表会を見に行ったのにいっこうに自社で発表会をやらなかったら…また、発表会をしたことがないのに経営計画合宿という新サービスをやり出すと所長が言い出したら…従業員さんの捉え方は180度変わるなと考えさせられました。発表会を見て言行一致という言葉を再認識させていただきました。 |
弊所の経営計画書をご覧いただいた方から、「経営計画書」を参考にしたいので販売してほしいというお声をいただきました。第2部でもお話させていただいておりますが、他にもたくさん素晴らしい企業や会計事務所がある中でお恥ずかしい限りですが、規模や状況が似ているので参考にしたいというお声もありますし、弊所も経営計画書を真似することが第一歩だったこともありますので、数量限定で販売させていただくこととさせていただきます。ご興味のある方は下記をご参照ください。
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