最近とてもうれしいことがありました。

ちょうど、1年くらい前に、パートさんの病が発覚し、療養のため急遽お休みされることになったのですが、今週からすこしずつ復帰されることになったんです！

社会保険の傷病手当を受ける手続きなどで、時々は連絡をとっておりましたが、チャットワークでの文面での連絡になりますので、ひさしぶりにZOOMの画面越しではありますが、元気そうなお顔を拝見した時は、「ほっ」と安心する瞬間でした。

他のパートさんたちも、本当に喜んでくれていまして、それもうれしかったです。

経営者としては、

「少し元気になったから、ちょっとずつでも働き始めよう」と思っていただけたことがとてもうれしかったです。

世の中には、現場に来ないとできない大変なお仕事もたくさんありますが、ありがたいことに幣所のお仕事はリモートワークもできます。

現状は、事務所での勤務が原則にはなりますが、お子さんが体調不良の時などは、リモートワークを可能としています。

今の日本は、年金の問題など将来の不安が絶えませんが、少しでも長く働いていただくことでその不安は軽減されると考えています。

そのためには、自身の体調、ご家族の介護など、様々なハードルがあります。こうしたハードルをほかの皆さんの協力や、IT技術の導入などで低くしていく努力は続けていきたいと思っています。コロナがきっかけではありましたが、リモートワークをいつでもできる状態にできたのは本当によかったと実感しました。

とはいっても、まだまだ、小さい会社でできることは限られています。

世の中にある「いい会社」を目標にしながら、自社のできる取り組みを少しずつでも増やしていきたいと思います。

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