「05_中小企業が生き残るための経営戦略(戦略は社長が決める!)」の記事一覧

コンビニは「近いから」利用するのか?

コンビニのM&Aに関するニュースが話題となり、コンビニの今後の成長性や、チェーンごとの今後の戦略などが取り上げられることが増えていると感じます。   そんな中、あるメディアが行ったアンケートが興味深かっ・・・

POSデータではわからないこと

今は、様々な業種で技術が発達し、過去の販売データの分析が容易にできるようになりました。 いわゆる、POSデータといわれるものです。 おかげで、コンビニ・100円ショップなどの小売業でも、ファミレス・居酒屋などの飲食店でも・・・

「自分の言葉」と「借り物の言葉」

先日、ある経営者の方が発した一言で「ハッ」としたことがあります。   うちの会社にも経営理念があるんだけど、自分の言葉じゃないんだよね・・・   「自分の言葉」ってすごく大切だと思うんです。 よく「借・・・

幸せになる道

僕が大好きな中島みゆきさんの曲に「幸せ」という曲があります。 そのサビの一部を紹介すると、   幸せになる道には2つある 1つめは願いごとうまく叶うこと 幸せになる道には2つある もう1つは願いなんか捨ててしま・・・

「いらっしゃいませ」のあとに「こんにちは」をいう理由

コンビニを始めとする小売業では、お客様が来店すると、 いらっしゃいませ、おはようございます いらっしゃいませ、こんにちは いらっしゃいませ、こんばんは などと声をかけることが多いと思います。   これって、僕が・・・

17,000人のオーナーが選択を迫られることに

コンビニ3位のファミリーマートと、同4位のサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループHDとの経営統合が話題になっています。 ただ現状、各本部から正式な発表があったわけではありませんが。 ⇒ファミリーマートプレスリリース・・・

役員報酬と会社利益のバランスの検討をされていますか?

岐阜県可児市の税理士、西村賀彦です。 CLOVER通信7月号で今後の法人税減税の動きに合わせ、役員報酬と会社の利益バランスを再検討することの必要性をお伝えしました。この記事をお読みになって、「今までは、会社の赤字(繰越欠・・・

販促をするときに大切なこと

岐阜県可児市の税理士、西村賀彦です。 営利企業であれば、販促活動は欠かせません。左のコラムにも書きましたが、自社の商品の「価値を伝える」ことが必要だからです。 お客様は、世の中に数多くある商品やサービスの中から、「選択」・・・

コンビニの価値の変遷から感じること

岐阜県可児市の税理士、西村賀彦です。 日本にコンビニエンスストアが現れて約40年余。 コンビニ最大手、セブンイレブン初期のコンセプトは「開いててよかった」でした。CMでもご覧になられたことを覚えていらっしゃる方も多いので・・・

法人税率が下がる時に考えておくこと(その2)

岐阜県可児市の税理士、西村賀彦です。 多くの税金は1年単位で計算することになっています。法人税や所得税は、儲け(利益)に税率を乗じて計算をするため、「いつの期間」の儲けなのかを決めないことには、税額が算出できません。そこ・・・

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